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Local Flowers 地域で育つ花

  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分



Flowers That Belong to a Place



地域で育つお花について知ることは、仕入れ先を地域だけに限定することではありません。産地や旬、流通の背景を知り、その日に状態のよいお花を選ぶための視点のひとつです。



地域で育つお花|GANON FLORISTの自然光によるボタニカルイメージ


北海道で育つお花


北海道では、冷涼な気候を生かし、夏から秋にかけて多様なお花が出荷されます。スターチス、カーネーション、ユリ、トルコギキョウ、デルフィニウム、キクなどが代表的です。新ひだか町のみついしでは、デルフィニウムを主力に、スターチスやダリアも育てられています。地域ごとに得意な品目と出荷時期が異なるため、「北海道産」という一括りの中にも複数の景色があります。



産地から札幌まで


収穫されたお花は、水揚げと選別を経て市場へ運ばれ、フローリストが状態を見て仕入れます。近い産地であれば輸送時間を抑えやすく、収穫から店頭までの時間や温度変化を小さくできる可能性があります。ただし、環境負荷は距離だけで決まりません。栽培時の加温、保管、梱包、廃棄まで含めて考える必要があります。




産地を知って、お花を選ぶ


店頭では、品種だけでなく産地と入荷日を尋ねる。使う品種を固定しすぎず、その週に状態のよいものを選ぶ。北海道産の選択肢が増える夏から秋にも、産地だけを基準にせず、北海道を含む全国の産地から市場に集まるお花を見て、季節、状態、用途に合うものを選ぶことが大切です。



規格から外れた形も使う


曲がった枝、長さの揃わない茎、開き方に差のある一輪。流通の規格から外れやすい形も、デザインでは輪郭になります。産地、市場、フローリストの間で素材の情報が共有されれば、通常は扱いにくい形にも別の役割を見つけやすくなります。




産地を、表現の条件として見る


GANONは、北海道産のお花だけでギフトを制作しているわけではありません。北海道を含む日本各地の産地から市場に集まるお花を、その時々の状態や季節、造形、用途を見て仕入れています。北海道で育つお花も、その選択肢のひとつです。産地を知ることは地域を優先する宣言ではなく、一輪ごとの背景と特徴を理解し、適切に扱うための手がかりになります。




現在取り扱っているお花は、GANON FLORISTの商品一覧からご覧いただけます。






by GANON.

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