銀座シックス GINZA SIX(GSIX) × HANANINGEN
2017年春、銀座の新しいシンボルとして誕生した銀座シックス(GINZA SIX)。同施設は銀座最大となる約4,000㎡の屋上庭園、能楽最大流派「観世流」の能楽堂や日本を牽引する最先端のショッピングブランドを併せ持つ、日本を代表する複合商業施設である。
その記念すべき2周年を、人気のパフォーマー集団とフラワーブランドGANON FLORISTがプロデュースする”HANANINGEN”が彩った。HANANINNGENが同施設で装花を手掛けるのは、グランドオープンの際にGSIXのクルーを花で飾って以来2度目。
花と人の関係をつくるHANANINNGENの創設者である清野光により、花や植物を主体として、パフォーマーの身体には多様な植物が活けられた。先鋭的なパフォーマーによる演出と、フラワーアーティストが手掛ける自然物の対比が印象的な衣装は、デジタルな時代により自然へのリスペクトを忘れつついま、人々へのエンターテイメントを提供しながらも様々な問いを投げかける。
安全で守られた社会という環境のなかで、東日本大震災を経てより自然からのメッセージを強く感じるようになってきたという清野。「震災大国である日本は、自然について考えるきっかけを地球から多くもらっている。デザインも、アートも、全ての物事の答えは自然の中にあると思っています。この世の中で1番格好良い”自然”というものをリスペクトできる人が増えるように、様々な形で花や植物の魅力を次の世代に伝えていきたい。」とコメントしている。
なお「HANANINGEN」は現在、日本各地をはじめ海外でも展開。自身に花を飾ることを通して人々が意識的にも無意識的にも自然と共存できる日が来るまで、更なる活躍が期待できそうだ。
パフォーマーとの記念撮影 / GANON FLROIST®
銀座シックス2周年装花一部 Hikaru Seino / GANON FLROIST®
銀座シックス2周年 by Hikaru Seino / GANON FLROIST®
銀座シックス2周年 by Hikaru Seino / GANON FLROIST®
銀座シックスグランドオープン時 スタッフとHikaru Seino / GANON FLROIST®, 2017
HANANIGEN(花人間)とは
HANANINGEN 創設者フラワーアーティスト Hikaru Seino
「人と花の関係をつくる」撮影として、これまでに世界で3万人以上が発芽。日本各地をはじめ、オーストラリアや台湾など国外にもチームをもち、国内外でスタジオ撮影やフラワーショー、作品制作など世界中で花を広める活動を展開している。
HANANINGENは「世界一花を愛せる国を作る」を理念に一般の方への撮影を中心と行っており、公式ページから予約可能。
銀座シックス ショッピング 営業時間
1/8(金)より当分の間、下記の通り営業時間を変更いたします。 B2~5F ショップ|10:30~20:00 6F・13F レストラン|11:00~20:00 6F ベビー休憩室|10:30〜20:00 *GINZA SIX ガーデン|7:00~23:00 *三原テラス|10:30~21:00 *銀座パサージュ|7:00~23:30 *10:15〜銀座パサージュは一時閉鎖します。一度、館外へご退出いただき、10:30の開店まで館外にてお待ちください。ご理解とご協力をお願いいたします。 https://ginza6.tokyo/
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