HP https://hikeonstarway.com/
以下引用
Seino Hikaru 1987年5月13日生まれ。北海道出身。 GANON FLOROST 代表 世界一花を愛せる国を作るフローリスト集団を作り、 もう一度心から安心できる世の中と花から伝わる心作りのメッセージを社会に届ける。 自然との関係性をもう一度作る事で世界中にある自然の価値、物の価値、人への価値を一から見直し、
心に想いやりのある環境を作る事を理念に作りあげた活動。 花束、アレンジメント、花を頭に飾る事で花の名前をまず覚えていただく事、 普段関心のない道草や動物、生命と人の心を繋げる事を信じ伝承伝達を続けている。
◆清野さんは普段、どんなお仕事をされていますか?
フローリストとして花のアレンジメントのギフトを手がけたり、ブライダルなどの装花を行っています。
花を使ったイベントや、海外に向けたフラワーデモンストレーションライブも催していて、
2014年6月からは、花をお客様の頭に飾ってスタジオで撮影する『HANANINGEN PROJECT』という、花と人の関係作りをスタートしました。
◆なぜ、フローリストになろうと思われたのですか?
若い頃から、かっこいい大人に憧れていて。
でも、それはどんな人だろうと長年考え続けて、答えが明確に出ないなか、東日本大震災が起きたんです。
社会が悪い、あの考えはおかしいと他人を責めてもどうにもならない状況を目の当たりにして、
自分が目指す大人は「自然を愛し、安心できる世界をつくる人」だと気付きました。
「周りがどうあっても、僕は地球のために行動している」そんな信念を持って、自立した大人になろうと思いましたね。
いざ、自然を愛せる人になると決めたものの、当時は、植物に対してなんの感情もなかったし、土が生きているなんてもちろん思わなかった。
まず、植物や生き物に自分から関わる必要性を感じ、花について学びはじめたんです。
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